いじめられっ子だった


いつも帰り道にある神社で私は仮面ライダー

キックの練習台となってました。
神社の階段を2,3段登った所からいじめっ子が
飛び降りながら私にキックするのです。

 

私は気が弱かったのでしょうがありませんでした。
生まれながらの性格はどうしようもありません。
泣いて帰る日々でした。

 

それは耐え難い日々だったので、さすがの私も
保育園の先生にいじめの事を話しました。
そうしたら、いじめっ子が泣きながら私を追いかけて
きました。かなりキツク叱られたようです。

 

なぜかその頃、足が速かった私は余裕で逃げられました。
しかし、その後いじめがなくなったわけではなく、
いじめられっ子という立場は変わりませんでした。

 

小学生に上がってでしょうか。私は考えました。
「勉強で勝ってやろう」
カラダが強くなかったのでそういう考えに至りました。
ドラえもんに出てくるジャイアンなら誰も恐れること
はないですが、のび太タイプは何か武器を持たねばなりません。

 

中学校に上がると勉強時間が遊ぶ時間よりも圧倒的に
長くなりました。やはり自分の中で敵と戦っている状態
です。いつでも戦えるようにです。

 

ある日、生意気だと思われたのでしょう。クラスメイトが
喧嘩をふっかけてきました。その時、言ってやりました。
「あんたには勉強なら余裕で勝てるから」と言って
撃退しました。

 

これを言うために今まで勉強していたのかもしれません。

「なんだ、勉強ができたっていう自慢話か」と思わないで下さい。
私も生き残るために必死だったのです。


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プロフィール

高校は進学校だったが、成績は振るわず。大学時代はバイク三昧。結果中退。プータローの後、サラリーマン歴30年超。とにかく趣味ファーストの人生。バイク、ラテンダンス、サイクリング、ファッションとラテン的な趣向に。イケてないバイクと自転車を乗り回す日々。

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